フリーWiFiスポットに潜む危険性やリスクと確実な回避法

コンビニや駅の構内で、「WiFi(ワイファイ)を使えます」という表記を見たことのある方はいませんか?

これは無料で使えるフリーWiFiで、外出先でもスマホやノートパソコンをインターネットに接続できます。

しかし、フリーWiFiには危険性やリスクが潜んでいますので、利用前にこちらのページを参考にしてみてください。

フリーWiFiに潜む5つの危険性

一口にWiFiと言っても、次の4種類に大きくわけられます。

・家庭内で提供しているホームWiFi
・プロバイダや提供会社による有料の公衆WiFi
・無料で使うことができるフリーWiFi
・誰がサービスを提供しているのかわからない野良WiFi

無料で便利という点に惹かれて、フリーWiFiや野良WiFiを使っている方はいませんか?

しかし、フリーWiFiには次の5つの危険性が潜んでいますので、利用する前に一度目を通しておきましょう。

スマホ・パソコンのデータが盗まれる

セキュリティが低いのは、フリーWiFiの一番のデメリットです。

フリーWiFiを使っていると、スマホやパソコンのデータが盗まれる危険性があります。

インターネット上では、クレジットカードを使ってショッピングしたりWebサービスのログインでIDとパスワードを入力したりといったケースが多いですよね。

どこでも誰でも接続できるフリーWiFiの場合、これらのデータを盗まれるリスクがあります。

スマホのLINEや通話履歴などの情報が流出する恐れもありますので、フリーWiFiスポットの利用はできる限り控えましょう。

SNSが乗っ取られる

私たちは普段の生活で、TwitterやFacebookを中心に様々なSNSを使っています。

SNSはプライベートでもビジネスでも欠かせない存在ですが、フリーWiFiはSNSを乗っ取られるリスクあり…。

なぜフリーWiFiでSNSが乗っ取られるのか、具体的な理由をまとめてみました。

㈰フリーWiFiの接続でSNSにログインする
㈪強制的にログイン画面に転送される
㈫アクセスしてきたデバイスに任意のウェブサイトを表示させる
㈬遠隔操作アプリで強制的にインストールする不正なサイトを作る
㈭フリーWiFiに接続したスマホにアクセスされる

SNSが勝手に操作される危険性がありますので、フリーWiFiを闇雲に利用するのは避けるべきです。

銀行の暗証番号が盗まれる

フリーWiFiで通信内容を傍受されると、銀行口座や暗証番号が盗まれるリスクがあります。

「暗証番号が盗まれて勝手に現金が引き出されていた…」なんてトラブルが絶対に起こらないと言い切ることはできません。

個人情報を盗まれると金銭的被害と社会的地位の両方に大きな打撃を受けますので、悪意あるフリーWiFiも多いと心得ておきましょう。

クレジットカード情報が盗まれる

オンラインショッピングを利用する方は、Web上でクレジットカード情報を入力します。

フリーWiFiの使用で怖いのは、このクレジットカード情報が盗まれることですね。

LINEやTwitterのやり取りが覗かれるのは、そこまで深刻なことではありません。

しかし、フリーWiFiの利用でもしクレジットカード情報が盗まれると、想像していなかった大きな被害に繋がります。

自分のクレジットカード情報を守るためにも、暗号化されていないフリーWiFiや野良WiFiは利用しないでください。

ウイルスに感染させられる

誰もが使っているWiFiがウイルスに感染する原因は次の4つが挙げられます。

・フリーWiFiに接続する
・ホームページを閲覧する
・アプリをインストールする
・ルーターそのものが感染する

ウイルス感染の被害があるのは、フリーWiFiの危険性の一つです。

「フリーWiFiに接続する」⇒「接続したスマホがウイルスに感染する」⇒「そのスマホで別のWiFiに接続して広がる」という流れで感染します。

通信内容を傍受しているのが悪意ある人間だと、フリーWiFiで使っているデバイスがウイルスに感染させられるわけです。

フリーWiFiスポットでやってはいけない3つの操作

私たちの身近には、たくさんのフリーWiFiスポットがあります。

フリースポットは、「駅の構内」「コンビニ」「空港」「飲食店」「商業施設」と様々!

しかし、次の3つはフリーWiFiスポットでやってはいけない操作ですので、一度チェックしておいてください。

知らないフリーWiFiスポットの利用

病院や商業施設で提供されているフリーWiFiは、比較的安全性が高くて危険性がありません。

一方で上記で解説した正体不明の野良WiFiは、SNSの乗っ取りや個人情報の流出などのリスクがあります。

つまり、自分が知らないフリーWiFiスポットを利用するのはできる限り避けるべきです。

誰が提供しているのか全くわからないフリーWiFiスポットは、無防備なスマホユーザーをハメるのが目的ということもあります。

「無料だから」という理由で、気軽にフリーWiFiスポットでスマホを操作するのはやめましょう。

暗号化されていないフリーWiFiスポットの利用

WiFiの暗号化方式は、「WPA」「WPA2」「WEP」などがあります。

暗号化されていないフリーWiFiスポットは、罠の可能性がありますので注意しましょう。

それは暗号化されていないと、通信内容が丸見えになる危険性があるからです。

暗号化されているフリーWiFiスポットは、ネットワーク名の横に鍵のマークがついています。

鍵マークがあればセキュリティの保護がされている証明になりますので、個人情報の流出の危険性は低いですね。

それでも、「100%安全」と言い切ることはできないため、フリーWiFiスポットで大事な仕事のやり取りをするのは控えてください。

ログインが必要なサイトの利用

フリーWiFiスポットを使い、ログインが必要なサイトを利用したりアクセスしたりするのはやめましょう。

ネットバンキングやオンライントレードでは、自分のIDやパスワードを入力する形になります。

その情報が盗まれる危険性がありますので、フリーWiFiスポットを使ったログインは危ないわけです。

「ログインが必要なSNSを一切使わない」というのは難しいのですが、重要なクレジットカード情報を含むネット通販での買い物は避けてください。

フリーWiFiスポットは極力使わない

安全にフリーWiFiを使うには、次のポイントをしっかりと押さえておくべきです。

・WiFiに接続する前に確認メッセージを表示させる
・自動接続機能ではなくフリーWiFiスポットを手動で選択できるようにする
・SSIDと接続の方法をチェックして安全なフリーWiFiスポットに接続する
・ネットバンキングやオンライン取引は避ける

自身でセキュリティ対策をしていれば、フリーWiFiスポットを使っても大きな被害では悩まされません。

しかし、どのフリーWiFiスポットにも少なからず危険性やリスクが潜んでいますので、極力使わないようにするのが無難です。

フリーWiFiにアクセスしたり接続したりしていなければ、個人情報の流出やSNSの乗っ取りの被害には遭いません。

自分のWiFi環境を持つ

フリーWiFiスポットを使わずにスマホとインターネットを接続するには、自分のWiFi環境を持つのが一番です。

例えば、自分の住環境に合うモバイルWiFiルーターが1台あれば、自宅でも外出先でも一切の危険性なくインターネットと接続できますよ。

現在では無制限のWiFiルーターが多いため、スマホの通信制限で悩まされる心配はありません。

モバイルWiFiルーターを選ぶに当たり、押さえておきたいポイントは次の4つです。

・通信エリアが広いかどうか(自宅で使えるかどうか)
・同時接続数が多いモデルなのかどうか
・データの転送速度が速いモデルなのかどうか
・1ヵ月当たりの料金や違約金が発生するかどうか

多くのモバイルWiFiルーターはコンパクトですので、持ち運びは面倒ではありません。

自分のWiFi環境を持てばフリーWiFiスポットを探す手間も省けますので、お好きなサービスと契約してみてください。

まとめ

フリーWiFiには、「誰でも簡単に使える」「一切のお金がかからない」「スマホのGBを消費せずに済む」などのメリットがあります。

その代わりに、SNSが乗っ取られたりクレジットカード情報や銀行の暗証番号が盗まれたりという危険性がありますので、積極的に使うべきではありません。

フリーWiFiの使用で被害やトラブルに遭った方はいますので、なるべく自分だけのWiFi環境を持つようにしてください。

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